SONYのピンマイクの修理

ピンマイクのケーブルトラブル

ピンマイクを扱っているとよくある、ケーブルNG問題!

どうもヨリミチおじさんです。

 

今日はケーブルNGになった時に、泣き寝入りせず、新品の5万円するマイクヘッドを買うこともなく、自分で修理してしまおう!という記事です。SONYさんごめんなさい
時代はどんどんDIYにシフトしています

なお、PanasonicのRAMSAやAudio Technicaなどは配線が違いますのでご注意ください

ケーブルが死んだ時

少しでもチリチリとノイズが乗り出したときは、もう諦めてトドメをさしてください。
どうせ現場で使えっこありません。

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切ったはいいけど、次はどうやって配線すればいいの…?となりますよね

安心してください、工具させあれば自分で修理できます。

情報がなさすぎるのでまずは治具を作る

SONYに関して言えば、パーツがなかなか出回っていないHIROSEの4ピンコネクタが必需品になります。KMC9周辺のシリーズになりますね。

でもこれらって全然流通していないんですよ。ヤフオクとかでSONYのワイヤレスマイクを買う人は多いかと思いますが、この業務用規格の端子は非常に入手困難です!

秋葉原のネジの西川で少量扱って言いますが、わたしがほぼほぼ買い占めました!
mouserとかで、国内流通より+1000円で入手することはできるでしょう。こればかりは実地調査と運だと思います。

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中央上部のものがシルバーですが、いわゆるECM77のピンマイク型のコネクタになります。
その右横に、ケーブルとかでよく使われていたコネクタもありますが、わたしが誠意持って買い占めました。どうしてもという方は連絡いただければお譲りすることもできます(残り5個)。

また、ケーブルを作るために、メス座もあると大変有用です。

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色々買いましたが、決して安くはないです。大体1000~1500円位と思っておいていただければと思います。
さて、そこでまずは治具を作ることにしました。

WRT820の破壊

image もう終売ですがSONYの送信機 WRT-822はオークションで比較的入手しやすいものとなっています。2022年には総務省のスプリアス問題もあり、一気に手放す人も増えると見込めます。

これを治具にしてしまうというアイデアを思いつきました。
もう完全に割り切って、ケーブルテスター用に破壊します。

image EQと書いてあるものが邪魔だったので外しました。

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入手している人は分かるかと思いますが、左側はアンテナの穴になります。そこにテスター用のケーブルを通して、接点のNGがないかを確認できるようにしました。
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ケーブルは半田側の方に4色で振り分けました。image

真上に隙間があるかと思いますが、この向きが正体です。左上から1,左下が2、右下が3、右上が4となります。

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まずはハンダつけしてから、ショートが怖いので熱圧縮チューブでコーティングしました。
これで捻ってもショートするリスクがかなり減りますね。この仕込みはとても大事です。

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そして、ピン番号とハンダしたケーブルに対応する番号をテプラでふって、こちらもまた圧着してカンペ的に分かるようにしました。

さぁ、次回はケーブルの対応を把握して、いざ修理!

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