よりみち散歩#35 ヨドバシ裏の駐輪場

旧近鉄、三越・IDC大塚家具

2007年6月29日から開業した吉祥寺のヨドバシカメラ(マルチメディア吉祥寺)は連日多くの客で賑わっている。家電で何か必要な物があれば、とりあえずヨドバシカメラに行けばなんでも手に入ると感じている人も多いのではないだろうか?

それもそのはず、このヨドバシカメラは秋葉原店に次いで2番目の規模を誇る店舗なのである(2017年10月現在)。

吉祥寺大通り沿いに店舗があるが、そこにはかつて近鉄百貨店、大塚家具があった。この通りにはラオックスもあったが、私の記憶ではヨドバシカメラが出来てから程なくして撤退した記憶がある。他にもサンロード(ダイヤ街)の入り口にはサクラヤという電気屋もあったが、そこも間もなくして撤退した記憶がある。また、吉祥寺大通りを井の頭公園側に進むと、LABI吉祥寺(ヤマダ電機)があり、ヨドバシカメラが出来てからおよそ7年後の2014年10月31日にオープンした。しかし、ヨドバシカメラの方が市民から圧倒的な支持を得ている印象がある。

ヨドバシカメラ周辺の変化

ヨドバシカメラが出来てから10年達、今ではヨドバシ裏でも十分通用するこの一体だが、かつては風俗街として市民から敬遠された地域だった。治安改善のために図書館を建てるなどした。この図書館(吉祥寺図書館)はヨドバシカメラの斜め裏にある。

夜には市議会議員もプライベートを利用して、ヨドバシ裏で飲んだりしつつ実地調査を行っている。その甲斐もあり、随分とキャッチも減り、女性向けの店も増えた印象がある。

その一方で、ヨドバシカメラ周辺では近年駐輪所の増加が目立っている。

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赤い部分は駐輪場施設、青い部分は店舗利用であれば駐輪可能となっている。少ないスペースを活用するためか、自転車駐輪場が充実してきている。これに駐車場を含めるとさらにスペースが埋まることになる。

駐輪場

緑色の部分は車の駐車場施設である。こう見るとかなりの割合を占めているようにも見える。自転車に関してはその昔、吉祥寺大通り沿いの道に自転車を停めることができた。誰でも停められるわけではなく、1年間の駐車権に応募して当選しなくてはならなかった。当選した人には武蔵野市からステッカーが配られ、自転車の後部に貼っていた記憶がある。しかしながら、登録されていない自転車も多く停められていた。それを人が目視で確認し、注意の紙を貼ったり、あるいは撤去を行ったりしていた。今ではこれだけの駐輪施設が増え、いつしか大通り沿いの自転車の列は無くなった。

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もともとごちゃごちゃしていたヨドバシ裏はなんだかスッキリしすぎた様な感じもするが、これも時代の流れなのだろうか。個人的にはもう駐輪場は増やさず、個性的な面白いお店が増えることを願う。

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