よりみち散歩 #31 吉祥寺のシフォンケーキ専門店

mom’s chiffon

お店

10周年を迎えた吉祥寺経済新聞でも2016年4月に紹介されているこちらのmom’s chiffonは、昨年出来たばかりの米粉を使ったオーガニックなシフォンケーキを販売している。営業時間は11時から16時だが、日によっては変動することがある。また、売り切れ次第終了となっているのでmom’s chiffonのサイトで確認してから訪れた方が良さそうだ。

吉祥寺珈琲の店内にパンフレットがあり、先日訪れた吉祥寺珈琲のすぐ隣りに位置する。

お店の特徴

ここのシフォンケーキは膨張剤を使用せず、卵の力で膨らませている。100%米粉を使用しているので、完全なグルテンフリー食材である(一部、醤油を使った商品を除く)。

そして、ラインナップが面白い。

メニュー

特徴とメニューが黒板に書かれている

右手にある主なmenuには、こうや豆腐やあずきと書かれている。更に読み進めると”れんこんココア””ひじき””白ごまわかめ”等と珍しい名前が並ぶ。シフォンを材料にしたラスク等も作っている。

店内

左からシフォンラスク(200円)、ジンジャーシフォン(300円)、高野豆腐(250円)、あずきシフォン(320円)、自家製塩麹シフォン(250円)が並べられいた。メニューは塩麹シフォンを軸に、その都度ランダムに作られるので、何が置いてあるかは来店しないと分からない。

これらのお菓子は、隣のベーカリーで焼き上がった出来立ての物が並べられている。

ヒルナンデス

メディアも早速飛びついたようで、ヒルナンデス(日本テレビ系列)でも2016年11月11日(ポッキーの日)に放送されたそうだ。

米粉について

米粉は文字通り、米を細かくした粉であり、小麦との大きな違いはグルテンを含まない所にある。栄養に関しては、小麦より”やや”優れているが細かい差異が気になる方はこちらで確認した方がよいだろう。

グルテンとは

麦全般に含まれるタンパク質の一種で、身近なパン・ピザ・シリアルなど炭水化物にはほとんど含まれている。グルテンを接種することによって生成されるグリアジン(食欲促進)・アミロペクチン(血糖値の急上昇)が発見されており。健康的に良くないという意見が出始めている。日本ではミランダ・カーがグルテンフリーを生活に取り入れていることから認知度が広まった感があるが、消費の量はこれからが勝負と見られる。

米ブーム

dot.ドット 朝日新聞出版サイトより クリックでサイトへ

米の消費を促す

昨今の食文化の変化で、日本もパン食が進んでいる。コンビニのおにぎりとパンを見るだけでも、やはりパンの方が食べやすく、味のバリエーションも若者好みのものが多い印象を受ける。

ただ、このグルテンフリーをきっかけに、お米をそのまま食べなくても、健康なおやつとして消費されている量はじわじわと進んでいるようだ。

ライスグラノーラ震災が起きてから様々な汚染が問題視されているが、人間の生活はそう簡単には変わらない。結局海で釣れた魚を食べているし、原発が近くにあっても引っ越しをしない人も多い。本当に能動的になるには小さなきっかけが必要で、まずは小さな食生活を見直して”みる”ことを提案する。とにかく”やってみる”ことが必要なのだ。その積み重ねがいつしか大きな行動力に変わる。

やさしい味と食感

つい熱くなってしまったが、話はふんわりもちもちなシフォンに戻そう。

シフォン1

ふんわりもちもち

今回は高野豆腐とあずきを購入することにした。

シフォン2

これらのシフォンは防腐剤不使用なので、賞味期限ではなく消費期限が翌日までとなっている。良い子の皆は帰ったら、手洗いうがいを済ませてから、すぐに食べよう。

味は甘すぎず、結構大人向きの仕上がりだ。そして、ふわふわしているのに、舌触りには米粉由来なのか、若干のざらざら感がある。シフォン3

とにもかくにも完全オーガニックなので、幼い子供には安心して食べさせられるだろう。

シフォン4

がぶり

あなたもグルテンフリーを初めてみてはいかがだろうか?

 

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